市川會|三代襲名披露

公演詳細

会場:
Bunkamuraシアターコクーン〒150-8507 渋谷区道玄坂2-24-1
アクセス:
交通機関:東京メトロ銀座線・京王井の頭線・JR「渋谷駅」より徒歩7分
東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」3a出口より徒歩5分
公演日:
2019年8月3日(土)~
12日(月・休)全13回公演

※開場は開演の30分前

料金:
一等席14,000円
二等席10,000円
三等席8,000円
※税込・全席指定
※未就学児童入場不可
※三等席は特にご覧になりにくいお席です。ご了承の上、ご購入ください。
※車椅子でご来場予定のお客様は、当日のスムーズなご案内のため、公演前日までにZen-A(ゼンエイ) までご連絡ください。

先行発売

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  • お席の場所は、抽選での決定とさせていただきます。
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一般発売

チケットぴあ・ローソンチケット・イープラス
・Zen-A(ゼンエイ) 他
※詳細は、後日情報掲載します。

演目

襲名披露など特別な公演につきものの儀式舞踊で、通常、舞台を清める意味を込め冒頭に上演されます。能楽に「翁」といって、翁・千歳・三番叟の三者の舞からなる神聖な曲があります。「翁」を基に数多くの舞踊が作られましたが、それらは三者のうち三番叟に主眼が置かれているため「三番叟物」と呼ばれます。本作は、「三番叟物」の中でも特に儀式性が高いもので、前半では天下泰平を祈る荘重な舞、後半では国土安穏や五穀豊穣を祈る軽快な踊りが見どころとなります。

能の代表的な祝言曲です。古来、松は神仏が現れるときに依り憑く木とされます。本曲の前半では、老夫婦に姿を変えた松の精が、四季を通して常緑である松は不変の象徴である、とそのめでたさを説き、後半では神が現れ、天下泰平や国土安穏を祈って颯爽と舞を披露します。崇高さと清らかさに満ちた名曲で、雌雄の松が寄り添う「相生の松」にことよせ、婚礼でも謡われる縁起の良い作品です。この度は、一曲のうち、見どころとなる部分のみを舞う舞囃子にてご覧いただきます。

玉兎とは月の兎のこと。月で餅を搗(つ)く兎の伝説をもとに、満月から兎が飛び出して踊るという独創的な趣向の作品です。杵と臼を使って餅搗きの振りを見せたり、おとぎ話の「かちかち山」のお爺さん・お婆さん・兎・狸を踊り分けたりとメルヘンチックな内容で、子どもが無邪気かつ軽妙に踊る曲として人気があります。衣裳は江戸時代に実在した団子を搗く職人を写したもの。頭に巻いた鉢巻が兎の耳に見立てられ、愛らしさの中に昔の市井が垣間見える姿です。

禿とは、廓で育ち、遊女の小間使いをつとめた少女のこと。舞台は江戸の吉原遊郭、正月の松飾りが置かれた大店の前で、羽根付きをして遊ぶ禿を描いた作品です。長唄の詞章には、“恋の手練手管は知っている”など背伸びした禿の様子が綴られる一方、仕草や振りはあどけないのが微笑ましいところ。古くから、女の子が踊りの習い始めに稽古して、手足の基本や首の振り方、袂の使い方など学んだのが本作で、衣裳や鬘も可愛らしく、大人には出せない初々しさで観る者を魅了します。

紀州の道成寺には、僧侶に恋をした女が、思いが届かぬことを恨んで大蛇になり、鐘の中に隠れた僧侶を鐘ごと焼き殺したという伝説が伝わります。本作はこの伝説の後日談で、新たな鐘の供養をするところに、女の亡霊が白拍子に化けて現れ、舞や踊りを披露するうち、次第に本性を現し大蛇と化すというものです。変化に富んだ踊りを次々と繰り広げるため、高い技術や体力が必要な難曲で、日本舞踊の最高峰といわれます。この度は、亡霊を封じ込める「押戻し」の演出がつくのも見どころです。

出演

十二世市川團十郎の長男として東京に生まれる。1983年歌舞伎座『源氏物語』の“春宮”で初お目見得。
1985年歌舞伎座『外郎売』の“貴甘坊”を勤め七代目市川新之助を襲名。2004年歌舞伎座にて市川海老蔵を襲名。
日本の伝統芸能を次世代に伝えるべく、自ら企画した「古典への誘(いざな)い」「ABKAI」などの自主公演にも力を入れている。2006年にローレンス・オリビエ賞にノミネート、2007年にはフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。
歌舞伎だけでなくの映像の世界では、2014年に映画「利休にたずねよ」で、第37回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞している。
また2015年より東京2020組織委員会文化・教育委員会を務めている。 2020年5月に13代目市川團十郎白猿を襲名する。

十一代目市川團十郎の長女として生まれ、1981年に紅梅の名を二代目として襲名した。市川流宗家である兄の十二代目市川團十郎が俳優として多忙であったため、市川流の総代として活躍し、現在に至る。
「新歌舞伎十八番物」や自主公演の振り付けなどを多く担当し、十二代目團十郎が演出にあたった新国立劇場のオペラ『鳴神』『俊寛』や、甥の十一代目市川海老蔵が主演した瀬戸内寂聴版『源氏物語』でも振り付けに携わり、高い成果をあげた。他にも、帝国劇場で上演された、なかにし礼の同名の直木賞受賞作品を舞台化した『長崎ぶらぶら節』の振り付けなどを手がけている。

日本舞踊家。父は歌舞伎俳優の十二世市川團十郎、兄は十一代目市川海老蔵。
六世藤間勘十郎に師事し、1996年から藤間藤太郎に師事。
2006年、日本舞踊市川流の三代目市川ぼたんを襲名。以来、国立劇場主催公演をはじめとする多くの舞台に出演。振り付けや教育活動にも積極的に取り組んでいる。
2018年、舞踊批評家協会新人賞を受賞。
著書に「ありがとう、お父さん 市川團十郎の娘より」(扶桑社)がある。

2011年東京生まれ。父は歌舞伎俳優の十一代目市川海老蔵。
2014年3月古典への誘い八千代座公演「芝居前三升麗賑」にて初お目見得。
2018年1月「日本むかし話」、2019年「牡丹花十一代」で新橋演舞場での初春花形歌舞伎に出演。
その他では、NHK(Eテレ)「えいごであそぼ」出演中。

主催:市川流家元 十一代目市川海老蔵  
制作:株式会社3Top
制作協力:市川團十郎事務所/全栄企画株式会社/株式会社ちあふる/三響会企画  
協力:松竹株式会社

総合お問い合わせ:Zen-A(ゼンエイ)
TEL 03-3538-2300 (平日11:00〜19:00)